詩誌のをあある

 

教え子たちと作った期間限定詩誌です。

わたし以外のメンバーはみな20代、みずみずしく鮮烈な作品がそろっています。

 

<のをあある同人>

神奈川

ねぎし

猫野エミリー

ヤンコロガシ

ほしおさなえ

 

<概要>

2015年1年間限定

年3回発行(3月、7月、11月)

A5判中綴じ24ページ

定価 各号300円

 

 

のをあある vol.1

2015年3月7日発行 通信販売

 

<目次>

吠える 猫野エミリー

子 ねぎし

故郷を失う ヤンコロガシ

椅子でできた籠ほか一編 神奈川

明け方ぬるりとやってきた影を ほしおさなえ

 

<あとがき>

長らく詩の世界を離れていた。自らの思いを書くだけの自分の詩は詩でないと感じ、なすべきことがわからずにいた。大学で教えるようになり、創作を志す学生たちと出会った。書かずには生きられなかったころを思い出した。卒業後も創作を続ける彼女たちを乗せる舟を作り、海に送り出したいと感じた。一年間三回限定で彼女たちと舟を漕ごうと思う。(ほしおさなえ)

 

 

のをあある vol.2

2015年7月5日発行 通信販売

 

<目次>

ある日の花の唄 ねぎし

蝉 ヤンコロガシ

おちるホツマのカルシウム 神奈川

刺す 長尾早苗(猫野エミリーより改名)

人知れず産み落とされる白い手紙 ほしおさなえ

 

<あとがき>

夏に向かっている。冊子も2号となり、書き手が変容していくのがわかる。彼女たちは二十代。人生を四季にたとえるなら夏を生きている。草が茂る季節。形も定まらずに伸びていくが、最後に見れば必ずひとつの形になる。持って生まれたものと瞬間ごとの自らの意思、外からの刺激で形が定まっていく。不思議なものだ。ともに過ごせることを幸せに思う。(ほしおさなえ)

 

 

のをあある vol.3

2015年11月1日発行 通信販売

 

<目次>

冬瓜 ヤンコロガシ

竜宮の話 神奈川

まほろば ねぎし

少女よ、戦慄しなさい 長尾早苗

星降る山からつながっている ほしおさなえ

 

<あとがき>

最終号を迎えた。短いあいだだったが、同人たちが道を切り開いてきたのが感じられる。みななにかしら生き難さを抱えている。創作でそれを解決することはできない。できるのは生き難さを引き受け、向き合うことだけだ。目を見開き、一生なにものかと向き合う決意をすること。絶え間なく、何度でも。この冊子がその戦いの小さな記録となればよいと思う。(ほしおさなえ)

 

 

3冊セット(vol.1〜3)

各号300円ですが、3冊セットですと800円となります。 通信販売

 

 

 

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